見学について（広島校）

ご入学の前に授業が見学できます。お手数をおかけしますが、今一度以下の項目をご確認ください。ご希望の見学日時を指定の上、「お問い合わせフォーム」からお申し込みくださいますようお願い申し上げます。

• 授業スケジュール表（広島校）

  ご希望の見学日時は、以下の授業スケジュール表からお選びください。「授業」の表示は見学できます。「空室」は、教室は開いていますが、現在、授業の予定がありません。なお、この予定表は、生徒の自動予約・キャンセルによってリアルタイムに更新されています。ご見学の前に再度ご確認の上、ご来校ください。

• 見学の前に

  • 見学者の多くは、誠実で楽しそうな教室の雰囲気を見られ、安心して入学を決断されていますが、実は、それは偶然の産物ではありません。長年の経験と失敗の連続の中から生まれた当研究所独自のノウハウなのです。
  • 「きものを簡単に短期間で着られるようになりたい」。その根本的なご要望にお応えするため、わずか16教程で目的が達成されるようにカリキュラムが編成されています。数ある着付教室の中で当研究所をご指名いただいた以上、責任を持って指導して参ります。
  • 認定教室の98%は、講師の自宅を開放して運営されている「きもの教室」です。いわゆる私塾の形態で運営されていますので、大手きもの学院のような派手さや格好良さはないかも知れません。でも、そこではアットホームな雰囲気、生徒の能力や習熟度に合わせた一対一のマンツーマンによる授業が行われています。営利にこだわらない親身な講義が提供されていますので、生徒は技術や知識を確実に習得することができます。
  • 私塾は、小中学校のような公共機関ではありませんので、塾主の個性と生徒の自主性によって運営されます。もちろん、生徒は教室を選ぶことができますが、同時に先生の方も生徒を選ぶことができます。塾主の公正で誠実な運営や指導は必要条件となりますが、せっかくの楽しい雰囲気、古き良き伝統的なお稽古事の精神に反する行為があった場合には受講をお断りする場合がございます。
  • 受講規約について
  • はじめは多くの人が、「ひとりで着れるようになったら、それで良い」と思って入学されます。でも、お勉強されているうちに徐々に興味がわいてきて約40％の人が上級課程に進級されている現実があります。その点を考えると着付はビジネススクールのように職能として習うのではなく、先生のご自宅で昔ながらのお茶やお華のように、着物や着付を通じ、基本的なしきたりや礼儀を身につけながら日本の伝統文化を教養として正しく継承するのが良いと思われます。
  • 着付教室の経営は、テナント料・人件費・広告費の三大経費に追われると言われています。一流ホテルや駅前等の一等地での教室運営は、艶やかで華やかなビジネスとして注目を集めていますが、一方で高額な着物や帯などを強引に販売することで問題となっているのも事実です。当きものカルチャー研究所では、認定教室や着付講師に対し、上級コースへの進級率や呉服販売のノルマなどは一切ありません。

  きもの業界への不満や怒りについて

• 見学のお申し込み方法

  • 不本意ながら、着付講師は10時～21時の間は授業中で電話に出ることができません。また、仮にお電話をお受けしたとしても授業中ですので、長時間による懇切丁寧な説明ができません。お手数をおかけしますが、各お教室のホームページにあります「お問い合わせフォーム」か「メール」で、お問い合せ下されば幸いです。
  • 電話番号がホームページに公開されてない教室もあります。講師の自宅を開放して教室が運営されている場合には、電話番号は個人情報となりますので、本校にお問い合わせいただいてもお答えすることができません。あしからず御了承ください。

• 見学の仕方

  • 見学の際に必要なものはありません。ご予約された授業の5分前を目安においでください。
  • 見学の時間は、60分程度が目安です。大人数での教室ではありませんので、授業中の見られている生徒への配慮も必要です。見学中に、必ず担当講師から説明がありますので、ご質問などはそれまでお待ちください。
  • 体験入学は実施しておりません。なぜなら、肌着や長襦袢など直接肌に触れる下着類を貸出することには、衛生上の観点から抵抗感があるからです。また、昔は誰でも着物を着ていた訳ですから、やってみなとわからない、と言うほど難しいモノでもありません。

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• 見学後の対応

  • 入学をご希望の場合は、入学日時・受講科目について担当講師とご相談ください。
  • ご希望の入学日時が、満室の場合もあります。あらかじめ余裕を持ってお申し込みください。

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