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残念ながら、きもの業界には少なからず問題点があるようです。特に一般消費者から、売り方についての厳しいご批判には、多くの業界関係者も、その悪評には困り果てているのが現状です。大手のチェーン店や、組織販売を主にしている一部の販売店が、強引な売り込みや勧誘などで問題を起こし、しばしばマスコミなどでも取り上げられられています。確かに、地域に密着した家業店は風評に敏感なことは事実ですが、大きなお店が悪くて、小さな家業店が良い、そう簡単な問題でもありません。昨今の売り手としての姿勢(資質)にかかわる問題は、呉服の業界に限らず、企業倫理のあり方として、大きな転換点に来ていると考えます。

着付教室や呉服店などへのご要望/ご不満/ご提案/ご感想などがありましたら、お教えください。また、怒りが爆発(当社)に対する、ご意見や反論などもお聞きしています。多くのご批判に耳を傾け、自社をも含めて改善して行かなければ、きものの未来はありません。このコーナーでは、皆様方からの意見やご批判を頂戴し、微力ながらその努力をして行くつもりです。どうぞ、ご一読いただき、トラブルなどには巻き込まれませんよう、伏してお願い申し上げます。

なお、ご投稿の御意見がすべて掲載される訳ではありません。また、記事の信憑性(しんぴょうせい)につきましては、当社と致しましては確認する術(すべ)がございません。可能な限りの精査は致しますが、真偽の最終的な御判断は読者にゆだねるしか有りません。あらかじめ御了承下さい。

     

108.どんな形が良いのだろうか

2008/08/01 50歳代(東京都)

若いころから着物が大好きで、リサイクルや洗える着物を愛用し、自分なりに楽しんで着物を着ています。将来、着物に関わる仕事がしたいと思っていましたが、○○和装の無料着付教室のセミナーや展示会などに参加して、やはり、ちょっと嫌になってきました。着物好きはローン地獄は当たり前、という雰囲気にとても違和感を感じ、自称着物好きの人々の見栄っ張りで上っ面なところが鼻に付き、自分は仲間になりたくないな、と。確かに、伝統工芸を守り育てるのも大切ですが、それぞれの家庭の経済事情があります。地球上で飢えている人がたくさん居ることを考えると、着物に熱を上げすぎるのはどんなものかと、むなしく思えてきました。芸術的な趣味は良いイメージで受け取られるのに、着物が趣味というのは低レベルに感じるのは何故なのでしょう?今の日本人が、無理なく着物と付き合っていくには、どんな形が良いのだろうかと悩んでいます。

    

107.他装は、腰紐1本の着つけ技術を習得しています。

2008/02/19 きもの関連(相模原市)

着つけのご指導をして、40年前後になります。昔から無料教室の事は、色々言われていますが、広告・場所・講師の人件費などを考えると誰が考えても、何かしらの利益を当て込んでいると考え、無料では不可能だと解かる筈なのですが、何故行って不満を言うのでしょうか。無料教室だけでなく、学院として運営している所も、留袖・喪服・振袖の実技の勉強ですと称して必要でもない物(着物・帯)を販売している所が殆どです。着物教室・学院は、「着物の展示会」を年数回 開催しているのが今は当たり前のようになっている事も残念な事に事実です。宣伝をしているから!大手だからと言って、安易に教室を選んでいる方を多く見かけます。体験入学などをして、教室を選んで欲しいですね!!小さくとも、着ものの知識文化・着つけの技術をしっかり教えて頑張っている学院もありますので、諦めないで下さい。世界最高の民族衣装と言われている「着もの」を嫌にならないで欲しいですね。因みに、当学院の卒業生は他装は、腰紐1本の着つけ技術を習得していますよ。

        

106.二度とその手には乗るか!

2008/01/18 美容師(岐阜県)

私は美容師なので仕事柄、大型店スーパーなどに入っている呉服屋の前を通るとついつい綺麗な着物に目が留まってしまいます。「ちょっとあてがう事出来るから遊んでかない?」と店員に言われ入ったが最後「今日はいつも来ない着物のデザインした先生が来てるのよ。めったにお目にかかれない人だから」と言われ、その先生が来ると店員も誰も物申せない異様な空気に・・・。きっと本当にすごい人なんだろうけど、その先生とやらに「あなたも30ならこれくらいのモノ着こなしてみなさいよ。これにはねあの帯が合うから ちょっと! それ持ってきて」と半ば威圧され、サインしてしまいました。怖かったです。違う店舗でも店員の若い兄ちゃんが、「セールやってるからちょっと遊んでって〜と言い」中に入るとアンケートから始まって、話もなごんだところで奥に入れ、「ちょっと合わせてみて」と言い。数点合わせたところで、「どれが一番気に入った?」などと聞き、最終的に電卓をたたき始め、「月々こんだけでどう?これくらいなら無理のない数字だよね?」などと言うから、買うなんて言ってないし、二度とその手には乗るか!と思い。「そんな金があるなら、車買うから!」と言って出てきました。呉服屋さんというのはどこもそういう強引な買わせ方をするんですね。そうじゃないと、今着物着る人少ないですしね。でもそもそも買い物というのは 買わされるものではなく、自分が欲しいから買うのであって、買わされた感があってはいけないと思うんです。着物にも流行もあるし、洋服のように呉服屋も常に見ていたいのですが、呉服屋はそういうわけにはいかないんだ、と言う事を学習し、以来呉服屋の前は店員と目を合わさず、素通りし、今年の流行は本を買って見ています。

                

105.着物セミナーもこわかった。。。

2007/11/29 会社員(大阪市)

某着付け無料教室。私も通っています。道具にこだわる着付けで、道具だけで1万円近くもしました。着物セミナーもこわかった。。。これでは着物ばなれがどんどん進んでいくのではという怒りの気持ちにさえなりました。まだ半分のこっていますが、最後のパーティとか行かれた方、行かないほうがよいのかなど教えていただけませんでしょうか?

  

104.結局、総額90万ほど、サインしてしまいました。

2007/11/23 会社員(岐阜市)

この秋から、着付け教室に通っています。ただ、着物を着られるようになりたい、それにより立ち居振る舞いを自然と身に付けたい、との安易な考えです。随分月謝が掛かるようだったので、CMでもおなじみの、○○の教室に決めました。不必要な出費はしたくなかったし、する気もありませんでした。ただ、着物や帯や襦袢など、振り袖しか持っていなかったので、自分で買い揃えなくてはならない現状でした。いざ教室が始まると、他の方も投稿されてましたが、「便利な小道具」の斡旋。正直、ガッカリしました。それがなくても着られるように教えて欲しかったから。1回目の教室は、以前の説明会後にその道具を購入した人たちには丁寧に使い方まで教えて、未購入の私は蚊帳の外状態。悔しいから絶対に買いません。そして先日「帯のセミナー」とやらに連れて行かれました。京都の有名な帯屋さんらしいです。いろいろ教えていただいたことは、とても貴重だと思っています。が、正直、ちんぷんかんぷんですよ。午後からは「コーディネイトをお教えします」とのことでしたが、鏡の前に立たされ、マンツーマンで「販売ムード」。全く買う気が無かったのに、他の3人がみんな購入している姿には驚きました。なんか、わたし一人だけがハメられてる気分にさえ。。。結局、総額90万ほど、サインしてしまいました。とてもステキな着物と帯だったのですが、ものすごく複雑な気分です。

    

103.教室は密室状態なので

2007/06/08 主婦(横浜市)

某着付け教室をコースの途中で辞めました。理由はやせすぎの体型のことを毎回指摘されたり、他の先生を呼び止めてその話をしたりすること(つらかった)、「胸のトップを・・・」と説明しながら、そこを指でつつかれたこと(気持ち悪かった)、化粧を薄いので濃くするようにとくどく言われたこと、時間内に終わりそうにないと生徒のせいのような言い方をすること、が主な理由です。前の先生はみなさんいい方ばかりで、毎回通うのが楽しみだったので、とても残念でした。着付け教室の世界に限ったことではないと思いますが、教室は密室状態なので、ほかの教室のことはわかりにくいと思い、投稿いたしました。

     

102.常識を疑う光景でした。

2007/03/10 会社員(厚木市)

先日呉服店の販売員の態度で、あんまりだと思う事がありました。チェーン展開をしていて、関東では沢山の店舗を見受ける呉服店『着物のや○○』。これは神奈川にある一店舗での話しですので、全てがそうだとは思いませんが、一言もの申したい。長年探していた理想の柄の反物を見つけ、今迄『や○○』では購入した事はなかったのですが、購入を決めて店に参りました。その着物に合わせたい手持ちの帯があったためそれを持参し、合わせさせて欲しいと言ったところ快く承諾して頂いたまではよかったのですが、私のその手持ちの帯を店員の一人が気に入ったらしく、どこで買ったのか、価格はいくらかと聞いたあげく、手にとって自分に当てて鏡の前に立って見ているのです。その足元を見ると、手許から零れ落ちた帯の先が床をすっている!!当然店内は土足で入る普通の店舗です。床はビニタイル。そこをずるずる客の帯を引き摺ってその販売員は鏡の前に立っているのです。その時私は店の奥の2畳程の畳の上に靴を脱いで上がっていて、肩に反物を乗せていたため、店の入り口のその店員の傍にすぐにはいけなかったのですが、それがなければ飛びついて帯を店員の手から取り戻したかった!結局その反物はとても気に入ったので、そこで購入はしましたが、あんなに礼を失した店は初めてです。その店員も、それを回りで見て「わ〜似合う!」「●●さん、角出しにしてみて」(なんとその店員は私の帯で太鼓の形を作っていた)などとはしゃいでいる他の店員も、総じて常識を疑う光景でした。例えそれがその店舗だけの行動だとしても、もう二度とその会社の店舗に足を踏み入れたいとは思いません。

               

101.全く着られるようになりません

2006/12/17 会社員(高槻市)

某協会の4ヶ月無料着付け教室に通っています。便利グッズをものすごくたくさん買わされました。1組2本入り1800円もするコーリン和装締めが2組も要ると言われ、代わりに1組分でも紐ではダメですか、と聞くと「ものすごく紐にこだわりがあるとか、経験があるならいいけど、あなた初めてでしょ」といわれました。最初に事務所の方が説明されたときは、道具を買わせるようなことは一切ない、とのことでしたが、先生は「あなたが困るのよ」と言って何でも買わせます。不要なものもあると、あとから知りました。また、必要な帯の長さをとても長く言うので、家にある帯が使えないと思いこませられ、慌てて買いました。短い帯を持っていくと、見てるだけにさせられ、置いていかれるので。友人に聞けば、家にあるものも十分使える長さだとのこと。買ったものは、私の体型では長すぎて、たくさん折り曲げないと使えません。担当の先生は、人気・実力ともにNo.1と紹介されていました。人気はともかく、実力、というのは売り上げのことでしょうか。専門用語を使って早口でパーっと説明するだけなので、毎回チンプンカンプンで3ヶ月分のレッスンが終わりましたが全く着られるようになりません。有料の着付け教室に行った友人は、5回で着られるようになったとのこと。私はゆかたなら自分で着られるのですが、簡単なはずのゆかたの着付けもやたらと難しく言うので、他の人は「ぜんぜん着られるようにならない」と言っていました。

       

100.社員教育と品物の管理しっかりしたら・・・

2006/9/12 40歳代(高山市)

私は、会員制の冠婚葬祭式場の貸衣装と婦人会の貸衣装で嫌な思いをしました。婦人会へ子供の振袖を借りた時、襦袢の半襟が汗しみで真黄色で着れた物では無かったので、広襟に半襟がミシンでしっかり縫い付けてあるのを解いて洗って乾かして縫付ました。そして、着物の袖口より襦袢の袖口の方が長く、2cm近く出ていました。婦人会の人は、年60代で大手の着物教室で資格を取って見えます。『私が、コーディネイトしてくれるから』と、言って高い所に置いてある小物セットを取るのに積んで在る帯を踏み台にしたのはビックリ。式場の方では、私が正絹の喪服を借りようとしたら、相手が『正絹は、シワに成るからポリなら貸します』と。仕方が無いので正絹を貸てくれる所で借りました。他にも私が頼まれた人の留袖の着付けに行ったら同じ式場の着物でおはしょりが出ない。襦袢の襟と後ろ身頃の縫ってあるとこが解けている。半襟は、糸こきをしずに付けて在りました。借りた人は、相手に文句を言ったが謝罪の言葉が無かったと。後から色々と悪い話をよく聞きます。先ずは、お客に迷惑を掛けない様に社員教育と品物の管理しっかりしたらと思います。田舎だから、いいわいいわで済むのかも

    

99.消費者と「作家」が一堂に会して相談できる場が全国各地にあればいい

2006/6/22 パート(上尾市)

ノンフィクションライターさんの投稿を読み、私なりに感じたことを述べてみたいと思います。作家とじかに相談してオリジナルデザインの着物を作ってもらったら?とのアドバイス。確かに一案ではありますが、そうした機会に恵まれる人はごくごく少数ではないでしょうか。何をもって「作家」と定義するのかも難しい。人間国宝や伝統工芸士として認められた人だけなのか。特定の呉服店に所属するデザイナーも、展示会場では超有名・大物作家と紹介されたりしますから(笑)。消費者と「作家」が一堂に会して相談できる場が全国各地にあればいい、とは思います。

もう一つ、着物は正絹でなければいけませんか? ウールや木綿、ポリエステルなども仲間に入れてください。母から娘へと大切に受け継がれてきたという歴史は昭和で終わっています。50代ぐらいでも、着物を持っていないし着付けられないという人、めずらしくありません。それに嫁入り支度として色無地や喪服一式そろえる家庭って、かなり希少。結婚式で花嫁が白無垢を着ない、新郎新婦の母親が黒留袖を着ないのも、今ではありふれた風景です。

近頃、着物にめざめた女性たちの大半が、ファッションのひとつして気軽に着物を楽しみたいと思っているのではないかと、周りを見る限り感じております。いずれ娘に渡すから…ではなく、まずは自分の好み(と予算)を優先させる。娘がいない人や、独身なら尚更でしょう。洋服の種類がカジュアルからフォーマルまで幅広いのと同じく、キモノも幅広くあってほしい。B反を正反といつわったり、高額なローンを組むよう強要したり、作家と思ってるのは本人だけみたいなエセ作家が駆逐されますように。真摯な姿勢で製作に打ちこんでいる方々と、私たち着る側がともに笑顔で着物談義ができる日が来ることを願ってやみません。


自称「きもの作家」が複数の名前を持ち、展示会場やパンフレットごとに別名で紹介されていることがあります。表現や評価は自由としても、作家、企画、流通、それぞれの立場(都合)が優先され、きものファンの気持ちは、あまり尊重されているとは言えません。需要と供給の有り方は、これから大きく変革するでしょう。

       

98.正しい知識を身に付けてお伝えなさるべきだと思います。

2006/6/21 ノンフィクションライター(東京)

こんにちは。皆様のご意見を拝見いたしました。ノンフィクションライターの○田でございます。私の家族が京都洛南の呉服作家なので、流通経路をはじめ業界は熟知しておりますので、僭越ながら、踏まえたかたちで皆様にアドバイスいたします。まず,呉服をお仕立てになるときは作家と相談して正絹でなさることをお勧めします。確かにお手入れは大変ですが、母から娘へと思い出と共に受け継がれてゆく温もりが呉服の最大の魅力です。最近では業界の悪徳商法に疑問を抱いた作家が自らお客様と取引するようになってきましたので、作家と直に打ち合わせしてオリジナルのデザインで仕上げていただきましょう。中間コストがありませんのでチェーン店で買うより数段安いです。着付教室の先生方には必ず生徒さんから呉服購入の相談をされると思いますので、正しい知識を身に付けてお伝えなさるべきだと思います。着付技術はもちろん呉服の歴史や文化まで。


メーカーも流通も大変革を起こしていますが、着物や帯などは、一般には製造元が自由に作って自由に売りさばくと言うものではありません。多くの場合、産地問屋(商社)とデザインや生産量を約定(契約)してから仕事にとりかかります。ナショナルチェーンなどは、販売計画にあわせて生産を依頼しますので、あながち高いとも断定できません。海外生産や量産効果で格安で提供する商品もたくさんあります。インターネットのお陰で、いろいろな情報が入るようになりました。益々競争が激しくなりますが、これから先は、やはり本物しか生き残れないのでしょうね。

97.とても良いお店に出会いました。

2006/6/18 会社員(埼玉県)

皆さんの呉服店に対する怒りが爆発してるみたいですが、私は良いお店との出会いがあったので投稿させていただきます。先日、友人宅に行くついで(失礼)に「そめの○江」というお店に着物のお手入れでお伺いいたしました。店長という方に受付けしていただいたのですが、とても親身になって相談に乗っていただきました。一通りお手入れの相談が終わり、もしかして売りつけられるかも?と心配しながら着物を見ていたのですが、しつこく薦めることなく、私の聞いた事に親切丁寧に説明されて、「何か誂える時は気楽に来店してください!予算、欲しい着物を正直に教えてくださいね、予算内でお客さんにとって最高のお着物を紹介するのが自分の仕事ですから」とにっこり。大した売上にもなってないのに、帰り際にはわざわざ表までお見送りまでしていただきました。色々な呉服屋さんがありますが、とても良いお店に出会いました。


ほっとするお便りですね。問題が無いと話題にもならないので、日本中の多くの呉服屋さんがこうだろうと思っています。

     

96.良い店員さんに出会えてよかったです。

2006/6/12 主婦(埼玉県)

はじめまして、私は最近ある呉服店「きもの○ま○京都」の着付け教室に通っていました。最初はまったく着物事はわからない事だらけでしたが、着付けの先生がとても親切に教えてくださるので教室は通ってよかったと思っていたのです。でも皆様のご意見を読ませて頂きましが、やはり私も呉服店の方の営業方法に悩まされました。まず、その(着付け教室)にはじめて広告のチラシを見て行き購入した時に教室を進められました。やはり行く度につかまり店の定員5人位の人に囲まれます。そこの店主いわく40万の着物は安いでしょ・・私はいつも0がひとつ多い桁ばかり見ているからね・・・。と笑って言いました。ある知人は最初40万と言っていた着物も10万位でないと買えないと言うと10万で・・といいはじめたりしたそうです。本当に信用も無くなりなした。買っても買っても買わせるようとする為に取り囲む定員にうんざりしました。そして最近そこの呉服屋の噂を小耳にしたところ、やはり私のような方はたくさんいるらしく、アルバイトの方も数十万の着物を売りつけられたいへんな思いをしている方がいて消費者センターにも苦情がいっている呉服屋だったのです。でも現在も営業していています。せっかく着物の事を少しずつ勉強して自分らしく着れるようになったらと思っていましたがすごく今は残念な気持ちいっぱいです。でも、他の呉服屋の展示会に行った時接客したくれた方はとても親切な方で私に押し売りをする事もなく「まだ着付け教室に通いはじめたばかりなら、無理して最初から高い着物は買わないほうがいいですよ。だんだん自分に何が似合うか、自分はどんなものが欲しいかと思うようになってから少しづつ買って楽しんだほうが良いですよ。」とアドバイスをしてくれたのです。私は展示会だったので「きもの○ま○京都」みたいに囲まれてしまうのでは・・・と思っていたのですが良い店員さんに出会えてよかったです。これからはその呉服屋さんにお世話になろうと思っています。その場その場の利益より親切にアドバイスしてくれた呉服屋さんで私は自分で着物が選べるようになったら購入したいと思っています。


遅まきながらここにきてやっと信販会社も、対策を取り始めたようです。高齢者に数千万円のローンを契約したり、店頭や展示会場で強引な契約が行われたりしないよう冷却期間をもうけ、電話確認を自宅で行うようになってきました。

         

95.着付けの習い事は、長いつきあいになることが多いです。

2006/6/3 きもの関連(新潟県)

ある地方都市で現在、着付け講師をやっている者です。「30年ほどの着物歴ではありますが、改めてきもの講師になるため」無料着付け教室に通いながら、終わり頃には財団法人である、某協会に入学しました。半年後に開講しましたが協会では生徒として勉強し続け、また講師研修会にも参加という形でした。入学して2年後くらいに、支部長と他の先生と3人でランチをする機会がありました。話題は私が説明会を受けに行った時のことになり、支部長がにこやかにおっしゃったんです。「○○先生(私のこと)が、説明会に来られた時のことは良く覚えていますよ。あとで話していたんです。あの方は志が高い方だからウチにはきっと来ないわ、って。」後頭をガ〜ンと殴られた気がしました。(実際に少しのけぞった感じです。)この人、世間知らず!こんな所には長くはいられない!ここにいる人達は志が低い人ばかりなの?その後の協会では、講師はイベントにはおそろいの帯をしなきゃいけないとか、欲しくも無い感謝状と看板を斡旋します・・・とか。生徒と講師の立場を同時に経験した私には、見たくないものまで見えてしまいました。何より、人柄に関係なく長い在籍年数の人が上に立つ。言っていいことと、絶対に言ってはいけないことの区別もできない人を選ぶ人事体制。私は無事半年後に協会を抜け、何とか自立できました。(帯も感謝状もボイコットです。)あれから半年、今は協会のNo.2とNo.3がやはり支部長への不満で辞めようとしています。着付けの習い事は、長いつきあいになることが多いです。直接の担当ではなくても、その組織のトップに立つ人の、能力や人柄は選択する上では大切な要素です。中に入って少しづつ染まってしまうことがないよう、いつも客観性を持ち続けたいものです。長くなってすみません。些少ながら経験談をお伝えしました。


精一杯のほめ言葉だったのでしょうが、気の利いた世辞とは言えないようですね。着付に限らず、知識や技術以上に大切なもの、それは第一にも第二にも人間性だと思います。いや、少なくともそう有りたいと願っています。

       

94.何人ものパートさんが高額に売りつけられて辞めて行ったそうです・・・

2006/6/2 パート(群馬県)

こんにちは、初めて書かせて貰います。今、私は悩んでいます。着物に係わる仕事がしたくてチエ−ンの着物屋に、入りました。登録されてから、まだ半年なのですが・・・毎月のノルマや全員達成のノルマ・毎週のお店イベントそれに、毎月の催事(日帰り・宿泊)・・・何か、毎日追い込まれている感じです。仕事中は、着物着用が義務なので季節に応じて自分の着物も作らなければ成りません。(洗える着物実費)ノルマが、達成出来ないと責任を取って買う様に言われたりします。パートの給料では、正絹の着物なんて何着も買えません。その他、着物以外の商品も扱っているので・・・それも、薦められます。買わなかったり、売れなかったりすると辞めさせる方向にもって行かれます。今まで、何人ものパートさんが高額に売りつけられて辞めて行ったそうです・・・着物業界は、これが当たり前なのですか・・?


入社して半年程度なら、まだ一人前とは言えないでしょうから、ノルマも、まだ比較的少ないのではないかと思われますが、それでもノルマが未達成のままでは社員(パート)としては致命傷となるでしょう。ただ、未達成分を自分で買わなければ在籍できないのであれば、長続きしないのではないでしょうか。着物業界に限った話ではありませんが、パートさんに買えるだけ買わせてポイ捨てする確信犯的な会社もあるようです。このような「違法行為でなければ何でも良い」と言うようなやり方は、怒りを通り越して悲しくなりますね。現状では規制することができないのでしょうから、いずれ米国型の訴訟社会になるような予感がします。

     

93.「いらない」と強く言えない自分に憤りを感じます。

2006/5/3 会社員(春日部市)

皆さんの意見を興味深く読ませていただきました。着物について思うところがあり、投稿致しました。私は、総額で着物に200万円ほどつぎ込みました。冷静になると考えられない金額です。買った着物はどれも気に入ったものなのですが、その点が店員側のペースにはまる一因になったかと思うと、後悔と自責の念でいっぱいになります。気に入ったはずの着物も、断りきれなかった自分の愚かさを見せ付けられる気がして、見ると複雑な気分になります。最初は、半年ほど前に小紋、帯などを一通り揃えました。ほぼ希望通りのものが購入でき、満足していました。買ったお店は、「○○つ」です。無料で着付けを教えていただいたり、着物に関することを教えていただいたり、楽しく過ごしていました。しかし、しばらくすると次の着物を勧められるようになりました。断り続けて少し経った後、展示会やお店に小物を探しに行ったときに、着物・帯など一式を進められ、断りきれずに買うことになってしまいました。着物を見ることは楽しいですが、合わせるとすぐに計算が始まり、逃げられない雰囲気になってしまうことにうんざりしました。また、「いらない」と強く言えない自分に憤りを感じます。これからは行かないつもりですけれども、着物から遠ざかってしまうのは寂しく、呉服業界と賢く付き合って方法はないか考える日々です。さらに、もう一つ気になる点は、執拗にローンを勧めることです。最初の着物のときの話です。もともと着物を買うつもりで探しており、そのためのお金も用意してありましたので、一括で支払うつもりでした。でも、ローンがよいということを何度も勧めるのです。挙句の果てに、「着物はお金を投げつけるように一括で支払うものではなく、ローンでこつこつ買うものだ」と言われました。結局、支払いは手数料なし(みまつ負担かもしれません)のボーナス二回払いとなりました。私は、ローンは手数料がかかるので好きではなく、なぜそこまでローンを勧めるのか理解に苦しみます。ローン会社と組んでいるのか?と勘ぐりたくなります。私は他の店で着物を買ったことがないのでわかりませんが、他のところでもローンをしつこく勧められるのでしょうか?また、この一件で金離れのよい人だと思われ、次から次へと着物を勧められるのかと思うとさらに嫌になります。ちなみに、最初の着物以外はローンを組みました。いくらなんでも200万一括は払えません。長くなって申し訳ありません。では、失礼致します。


「熱心さ」と「しつこさ」とは紙一重で区別し難いものでしょう。ローンを勧めるのは、資金繰り上契約後、数日でローン会社からお店に現金が立替払いされるからです。現金払いは、商品が完成するまで入金になりませんので、その間、資金が入りません。個々のお客様には大して意味がないようでも、規模が大きくなるほど売掛金の額は大きくなります。経営側から判断すればローンを使わない手は考えられないとは思いますが、お店のポリシーですので各店で対応は異なります。店員さんは、心底あなたのことだけを考え心配されているでしょうか?厳しいノルマに追われ、なりふり構わず売り込みをかける。そのような営業実態が実情ではないかと思います。夢のない話ですが、決して着物そのものが悪い訳では、ありません。扱う人の心の問題です。あなたのような方が、きものを扱ってくださるときっとこの業界も良くなるでしょうね。

         

92.自分の気持ちを整理してからの方が良い

2006/1/25 会社員(東京)

「無料着付教室」に通いました。正確には現在も別のクラスを受講中です。この「無料」とは着付レッスン料がかからないイミでの無料なのだと理解していました。確かに帯や着物についてのセミナーという名の販売会にはへきへきでした。何といっても1日がかりだし。どんどん勧めてきて買わせるためのトークもすごい。ただ、今となって思うのは伝統工芸を継承していくためには1人でも多く知ってもらうコトが必要ではないでしょうか。技術や手間に裏打ちされた価格にはそれだけの価値があるというコト。決して目のとびでるようなお値段ではなかったように思います。納得して購入された同級生もいますし。私は買いませんでしたが。それに、ふだんお目にかかれないような着物や帯を思う存分触って羽織って感じて、目を肥えさせられるのならよい機会ではないかと。ただ購入に迷っている人にお教室を開催している会社からも着付の先生からも電話がかかってきたのには、特に先生には信頼をおいていたのに裏切られた気持ちになりました。やはり出席率と購買率が先生の評価に関係しているのかと勘ぐりたくもなってしまいます。この「無料着付教室」に申し込みをされるのであれば、ある程度自分の気持ちを整理してからの方が良いでしょう。自分が何を求めて着付教室に通うのか。単純に「無料」にとびついて後で「高い買い物させられた」とイヤな気持ちにならないためにも。

      

91.サロンがあるから行かない?

2005/11/25 主婦(町田市)

はじめまして。いつも拝見させて頂いてます。今回投稿したのは新手のボッタクリ呉服屋が急増していることを伝えたくて書き込ませていただきました。この店はショッピングセンターの中にあって、店内は安価な商品、リサイクル品、小物などがあって一見すると「安くて良心的な店」です。一回入ると親切に応対もしてくださって私もいいとこだと錯覚しました。店員はサロンがあるから行かないかと誘ってきました。お客様を招待してお食事会をやるんだといったのです。よく着物好きが集まってオフ会みたいなことをするのかと思ったら当日参加したのは私一人でした。着物もめちゃくちゃ高価でこの店のフインキとは真逆のもの。しかも逃げないように数人で私を囲んでアレコレ勧めてきます。4時には帰りたいと言ったのに聞いてくれる様子もありませんでした。正直気分が悪くなり、その場で倒れてしまいそうでした。店員は慌てたのかそこでは一番安い襦袢地を勧めてきました。これさえ買えば助かると思って購入しました。この手のサロンがあったのは知っていたけど本当騙された感じがしてなりません。帰宅の途中付き添っていた店員も「安いのは家で買えばいいが高価なのも必要だ。」などと言ってました。もうこの店には行きません。この店は若い店長にノルマ競争させているようです。ちなみに店名は「う○○や」。

   

90.消費者契約法という法律で、取り消すことが可能です。

2005/10/08 司法書士(大阪府)

はじめまして。破産手続など債務整理の相談を生業としている司法書士です。とある70代の女性の相談を受任したのですが、クレジット会社から訴えられました。話をよく聞くと、た○う○(この掲示板でも出てますね)の求人広告を見て面接に行き、展示会の見学と称して、5、6人の販売員に取り囲まれ、同行した娘の着物を60万円程でクレジットで買わされたそうです。このような求人広告商法というのは、着物に限らず昔からある典型的な悪徳商法です。特定商取引法の、目的隠匿型販売または電話勧誘販売に該当し、クーリングオフの対象になります。また、不当に強引な販売手法は、消費者契約法という法律で、取り消すことが可能です。今回の裁判が、どのような形で決着するか分かりませんが、相談者のために何とか勝利を得たいと思っています(本人は破産するのでいいんですが、娘さんが連帯保証人にさせられている)。機会があれば、また結果をご報告させていただきます。私は男ですからこの業界には今まで疎くて知らなかったことが多ったのですが、このような商法がまかり通っていて、日本の古きよき伝統文化が汚されているようで、とても残念ですね。ことは業界だけの問題に留まりません。

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